【自動車保険比較ガイド】損しない自動車保険の選び方を教えます!

事故も起こしていないのに50歳を期に保険料が上がるのは納得できない!

 

 

1.自動車保険を見直そうと思ったきっかけ

 

見直しの理由:更新で保険料が高くなるのはなぜだ?

 

毎年の保険更新に伴い、更新後の次年度の保険料概算をみたら、なんと前年より高くなっていた。契約期間に保険の支払いを受けたこともなく、等級が下がる事もないはずなのに保険料が高くなるのはどうして? また、車両保険は確実に査定分安くなるはず。そんな当たり前な理由からでした。

 

・定款を見てもわからない。
・インターネットにサイトにも明記されていない。
・保険会社へ電話をかけて説明を聞く。

 

保険会社によると「50歳をすぎると保険料は高くなります」とだけ。保険料が高くなる理由は単純なものでした。そうなんですか?としか言いようがないですよね。家族とも話しても、そんなもんなんだ。と理解するしかない状況です。

 

 

その頃入っていた保険会社はチューリッヒ。さらに遡(さかのぼ)ること、6年前に車を買い換える時点で保険会社を見直してコープ(生協)のマイカー保険から、ネット通販型のチューリッヒへ切り替えました。その当時チューリッヒを選んだ理由は、保険料が安く、テレビ等の知名度からも万一の補償や対応は十分との判断でした。

 

・それまでの自動車保険について(補償内容、費用、サービスなど)
年間走行距離:5000km以下
対人・対物:無制限、車両保険、運転者限定特約、搭乗者傷害特約など

 

2.各保険会社の情報収集

 

アクサ、ソニー損保、AIU、損保ジャパン、セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)、三井ダイレクト損保など各社のホームページと保険比較サイトで詳細を調べました。ネット通販型なのですべてインターネットによる情報収集です。

 

比較したポイント

 

見直しのポイントは、

 

1.50歳以上でも保険料が変わらない。
2.保険料が安くなる可能性

 

もともとの見直そうと思ったきっかけが50歳を期に保険料が高くなる。ということに対してだったので、2の保険料が安くなるかは、どうせ見直すならできれば安くなるといいな程度でした。

 

新しく選んだ保険とメリットとデメリット

 

結局、いろいろ調べた結果、50歳でも保険料が変わらない保険会社は数社見つかりました。なぜチューリッヒは50歳になると保険料が高くなるのかははっきりわかりません。チューリッヒ保険加入者50歳以上のクラスの保険請求が多かったのか偏りなのか、ポリシーなのでしょうか。

 

結局、情報収集により、「おとなの自動車保険」に切り替えました。見直しのポイントは、高くなるどころか50歳を超えると、逆に保険料が安くなる。ということでした。これは色々調べても他社では同様の特徴はなく、唯一、大人の自動車保険だけのものです。40歳代以降保険料金が安くなるとは他社にないポイントなので驚きです。

 

 

保険を請求する人が少なければ、保険料は安くなる。保険を請求する人が多ければ、保険料は高くなる。どこの保険会社でも事故率の傾向はほぼ同じだと思うので、この点は、おとなの自動車保険のひとり勝ちだと思のですが、みなさんの自動車保険を選ぶ基準はまた違うのでしょうか。

 

また、テレビでしきりにそのことをアピールしているのも知るきっかけになりました。イメージキャラクターの市川中車(香川照之)さんが端的に40歳以上の人たちへアピールするCMですね。保険の特徴を親しみやすく短い時間でしっかり説明している。しかもわかりやすい。案外、こう言った点もポイントは高いのではないかと思います。

 

1.事故に遭った。
2.スーツを着た専任窓口の担当者が出てくる。
3.任せて安心

 

と言った、通り一遍のパターンがほとんどだと思います。好印象をアピールしているのでしょうが、冷静に考えると当たり前なことをキレイに見せているだけだとも言えます。

 

走行距離による保険料の設定は同等ですが、私のように年間走行距離の少ない人に対し、未だに設定していない保険会社もあるのが理解できません。

 

3.おとなの自動車保険に見直したメリット

 

(1)保険料が安くなった。

 

ただし、年齢的に関して具体的な詳細な金額の配分が出ている訳ではないので、年齢に関しての保険料の他社との違いは明確にはわかりません。また、もう一台、同時期に保険を切り替えた車があるのですが、子どもも運転する特約をつけても、かなり安くなったのは驚きました。この点は当たり前のことだと思い、比較項目にはなかったので結果かなり満足しています。子どもが運転する場合、保険料はいきなり数倍にもなり、当時少し比較をしたのですが、あまり違いはなかったと記憶しています。
走行距離に応じた条件設定も一般的になってきましたが、未だに一律の会社があるのは逆に理由を知りたいですね。ただ、私は年間の走行距離が5000キロ以下なので、この点は他社と差が出ることはないランクだと思います。

 

<比較>
 チューリッヒの更新後:前年の6000円アップ
 大人の自動車保険:前年より6000円弱ダウン
つまり切り替えにより、差額は12,000円程度になりました。とても大きな金額です。

 

(2)アフターフォロー、ケア

 

保険請求はありませんが、まめにメルマガや個人宛にいろいろなメールがあり、今のところ熱心さが伺えます。もちろんその前に加入していたチューリッヒとの比較になります。メールの内容からも事細かなケアに対し、満足しています。特にネット通販型の保険の場合は、こう言った点が評価の分かれるポイントだと思います。メールの数も多からず、少なからず好印象です。

 

4.おとなの自動車保険に見直ししたデメリット

 

今のところ、保険の請求もないので個人的には特にありません。メリットだけです。これはインターネットで口コミや評価をみても、際立ったトラブルや悪い評価もないので、ほぼ同じ傾向なのかと思います。ネットの口コミや評判は、何にして過剰に悪く書く人が少数いることを勘案すればよい評価だとも言えます。

 

契約後の印象はどうか

 

日々、メールマガジンや個々の契約内容(更新時期など)がメールで届きます。ネット通販型なのでこのあたりの普段のケアが保険会社の姿勢に表れると思います。過剰な数のメールが届くわけでもなく、受け取る側も迷惑に感じない量と内容のメールを配信するのは結構大変なことだと思います。その点チューリッヒは契約の前後にしかメールは来なかったですね。それだけにおとなの自動車保険のメールによる普段のケアが際立ちます。

 

 

とは言え、自動車保険の良し悪しがでるのは、実施に事故に遭遇して、その後の事故対応であることは事実です。以前、停車中にもらい事故に遭ったことがありました。こちらとして過失はないはずなのですが、20パーセントの過失を割り当てられました。当然、言い分はあるのですが、ずるずる嫌なことに付き合うのが不快で妥協しました。当時、担当の交渉力のなさに失望しました。これはチューリッヒの前の自動車保険会社との契約時の出来事です。

 

あの時は、契約更新まもなくそのまま我慢しましたが、保険会社への不信が一気に爆発して、次の契約更新はないな。と思っていたことは事実です。改めて、事故対応がその保険会社でよかったのかが問われる瞬間ですね。

 

5.自動車保険をこれから見直す人にアドバイス

 

もちろん、事故をおこさない。事故に遭わない。ことが重要なのですが、こればかりは運不運を含め、自分でコントロールできることはできません。ましてや、好きで事故に巻き込まれる人などいないのですからね。そのためにしっかりした自動車保険に加入することはとても大事なことだと思います。ただし、口コミ、評判は参考程度にして、あまり鵜呑みにはしてはいけません。

 

大手自動車保険会社であれば、ほぼ万一の事故対応は同じだと思います。冷静に考えれば、事故対応に不満が残っても、それはたまたま割りあてされた担当者の資質なのかもしれません。

 

ただ、次回もし万一のことを考えると、それを期に保険の見直しを検討されることは良いと思いますよ。保険の等級がそのまま移行されるのは当たり前として、今では簡単にネットで保険会社の比較ができる時代なのですからね。

 

私のように事故も起こしていないのに、保険料が上がるというのは年齢的な特別な事情なのかも知れません。価格が高い。更新の前後しか連絡してこない。など、何か特別なものがなくても、定期的に保険の見直しをすることはよいことだと思います。自分にとってメリット(価格、条件など)がなければ、そのまま保険を継続すればいいくらいに気持ちで気軽に考えればよいと思います。