【自動車保険比較ガイド】損しない自動車保険の選び方を教えます!

【自動車保険の補償事例2】駐車しようとして衝突

 

 

1.仕事が忙しくバタバタしていました

 

私が初めて事故を起こした時の経験を書きます。それまで10年運転していても接触事故もしたことがありませんでした。事故を起こしたのは新しい会社で土日もなく2週連続でほとんど違う仕事を飛行機で移動したりして、やっと自分の職場に帰ってきたときでした。

 

仕事の後の飲み会もあったりなどハードな日程だったので疲れも残っていました。朝出勤するといつもは財布に入れていた旅費精算のための領収書がなく、今回は領収書が多くなったためクリアファイルに入れていて家に忘れていることに気が付きました。

 

「明日でもいいですか?」と聞くと「ダメだ」となり「取ってこい」と言われました。内心「旅費精算なんて1日遅れてもなんも問題ないだろ」と出張の疲れもあり頭に来ながら、家にとりに行ったのですが、会社の駐車場に止めようとしたときに事故が起きました。

 

2.会社の駐車場に停めようとしているときに事故が起きました

 

様々な事故が起きる要因がありましたが、会社の駐車場へ行く直前に逆走のような車がいたのです。スーパーの横の道を左車線で走っていたら、何故か同じ車線を塞ぐ形で黒い車がウィンカーを出して動こうとしていました。

 

「なんだよ、あの車」と思いながらも、会社のある道へ私が先に曲がり道路沿いにある駐車場へ停めようとすると「がシャーン」という音と共に車が動かされました。最初は何が起きたのかわかりませんでしたが、しばらくして「ああ、事故か」と気付きました。

 

 

どうやら私が道路沿いの駐車場で駐車している際に車が突っ込んできたようです。会社の駐車は道路に出ないと前向きに駐車出来ないスペースで、私は早朝に出勤することがほとんどで交通量がまずなかったためと疲れも残っていたのか車が来ていないかの確認を怠ったのです。

 

3.相手の女性は一方的に詰め寄ってきました

 

ぶつかった相手は自営業をしている女性でした。「あなたが左側に寄ったのは見てた。でも、なぜまた右に戻ってきたのか」と詰め寄ってきました。私は、その時に自分の運転方法が頭に思い出しながら「ここが会社の駐車場だ」と言いました。

 

その時はこっちも確認をしないで停めたのも悪いが、そっちも駐車をこっちがしてるんだから避けてくれてもいいだろうという主張をしました。ぶつかった相手の車が停まっていたのは100mほど先でした。相手の車のスピードは住宅もある生活道路での走行で出すようなスピードではないと思いました。

 

4.相手は警察に対しても一方的な主張を繰り返していました

 

何回も同じ主張を繰り返す女性は警察に電話しようと言ってから友達に電話しました。すると友達が来て事情を聞き始めます。なんだ?これは?と思い「僕が電話しますね」と言って警察に電話しました。

 

女性はある程度、冷静になってから「両方の車が動いてて10:0はないよね」と歩み寄りをやっと見せ始めました。警察がきてからケガはないかと聞かれ、お互いにないことをここで初めて確認し、あとは保険会社に任せるように言われました。

 

 

一応、私の名刺を相手の女性と警察官に渡したのですが、女性は自分の名刺を出したあと「あ、これはダメだ」とひっこめ他の紙に自分の名前と住所、保険会社の電話番号を書いてくれました。私の予想では商売に影響するかもと瞬時に判断したのかもしれませんが、あまり全うな商売をしていないようでした。

 

警察にも最初は一方的に話していましたが、どちらが警察に連絡をしたのかと警察官に聞かれ「僕です」といった後は黙っていました。

 

5.相手は「9:1」でないと受け入れないの一点張りでした

 

そのあとのことは私と保険会社で連絡を取りあい、相手は9:1ではないと受け入れないと言っているといわれました。普通の事故で9:1ということはありえないと保険会社にもいわれました。

 

その時はとても忙しく、正直変な人に時間をとられてこじれる方がよっぽどこちらの損失が大きかったので、9:1と泣き寝入りのような形となってしまいましたが、自分の後方の確認を怠った責任として損切り(これ以上関わってもこちらが損をするばかりだからここで損を切ること)を決めました。

 

もちろん9:1を認める私の条件もいいました。これ以上のことを一切言わないことです。例えば事故の影響で自営業の取引きが出来ず損失が出たとか体が痛いなどをあとから一切言わないのであれば9:1でも良いといいました。

 

結果として9:1になったので相手は何も後から言ってくることはありません。9:1を受け入れてもし何か言われればその時は裁判などで徹底的にやるしかないとも思いました。

 

6.会社の駐車場での事故だったので長引かせたくありませんでした

 

本来であれば5:5でよかったのではないかと自分では思っています。わたしの後方不注意と相手の前方不注意ならびにスピード違反です。証拠がない以上、長引かせても実況見分などがはじまり結果として会社の駐車場で起きた事故なので会社の評判も落ちてしまうからです。

 

名刺をひっこめた女性はそこら辺のことを考えていたかもしれません。事故現場で話してる最中に「すいません、僕は初めての事故なんで、どのように手続きを進めていけばよいのか慣れていないんです」というと女性は「あとは保険会社に任せればいいのよ、私なんてしょっちゅう使っているんだから」と言っていました。

 

私としては9:1で同意したのも女性が時折、親切に教えてくれたりしていたこともあり女性の友達もこちらの味方になってくれたりしたので全面的に戦おうとはしませんでしたが、それとは別によく事故をしてるんだなとも思いました。

 

7.実は自動車保険に入りたてだったので不安感がつのりました

 

実はこの時に軽自動車を会社の人から買ったばかりで保険も入りたてでした。銀行口座にお金を入れていたのですが引き落とされていないというハガキが来て、でも口座をみたらやっぱりお金が入っていたので念のためさらに多めに入金していたのですが「もしかして引き落とし口座が間違えていたのかな」と不安な時期でした。

 

しっかり確認しなかったことも悪かったと思います。そんな時に事故を起こしたので一瞬、全額自費になることも頭によぎりました。相手の車は側面がへこんでいました。恐らく50万円ほどかかったと思います。

 

 

結局、引き落とし口座もあっていたので何故あのようなハガキがきたのか今もわかっていません。あの時は事故の対応で精一杯で特に未納の話もなかったので特に聞かなかったのですが、こういったことははっきりさせておくべきことだったと思います。

 

8.保険会社の対応は丁寧でとても助かりました

 

その後の電話はとても親切に丁寧に対応して頂けました。相手の女性は「9:1以外は受け付けない」の一言で何も対応してくれなかったらしく「毎回、電話にも出てくれて本当に助かりました。ありがとうございます」という言葉ももらえて、こちらもやりきれない思いが強かったので気持ち的に色々と助かりました。

 

このように素人ではわからない所や、気持ちの面でもしっかりフォローしてくれる保険に入っていてよかったと心から思いました。逆に保険に入っていなかったら今でもずっともめていたかもしれません。

 

相手の対応を見る限り、自分の気持ちを一方的に言うだけで事故を冷静に振り返る(ましてやスピード違反など自分の不利になることは口が裂けても言わないタイプ)ことがない人だったので泥沼になったと思います。

 

9.気持ちの面でサポートしてくれる保険会社を選びたいものです

 

保険を検討している方にはお金の面ももちろんですが、気持ちの面でサポートしてくれる保険会社をオススメします。やはり自動車事故は想像以上にへこみます。私の場合はお互いにケガもなく車の損傷も中くらいだったので、それほど大きな事態には発展しなかったのですが、やはりそれでも尋常ではないエネルギーを使います。

 

私の場合、それをしっかりフォローしてくれる保険会社だったため、そのあとは何事ももめることなく、またトラブルになる要因もほぼ0に近いこともわかっていたので元の日常生活に戻れました。保険会社からは万が一の時の安心を買うことができました。