【自動車保険比較ガイド】損しない自動車保険の選び方を教えます!

【自動車保険Q&A】無免許で自動車保険に入る方法

 

【今回の質問】無免許、自動車保険加入について

はじめまして。自動車保険について質問させてください。

 

訳あって現在無免許なんですが、車(アウディA4)を1台所有しています。私自身は無免許なのでもちろん運転はできないのですが、運転してくれる人がおりますので、そちらに運転をさせたいと思っています。

 

他人に運転させるということで、高級車ですし、車両保険付きの自動車保険に加入したいと思って保険会社に連絡をしたのですが、所有者の私自身が無免許では加入できないと断られてしまいました。

 

自分が無免許の場合は保険は無理なんでしょうか? それとも何かいい方法はありませんでしょうか?

 

いわゆる通販型(ダイレクト型)の自動車保険だと、保険契約者と実際の使用者が違う場合、断られる可能性が高いかもしれないですね。

 

というのも、通販型の自動車保険は、契約者本人が主な運転者になるという前提で、契約者本人の過去の事故歴や年齢などの条件を加味した保険料設定になるからです。

 

通販型自動車保険の仕組みについて

 

通販型はほとんどが「リスク細分型」という仕組みの保険です。契約者の免許の色は何色かとか、年齢は何歳かとか、いろんな条件を細かく申告して契約することになります。

 

リスク細分型自動車保険とは?

 

自動車保険の保険料は、ドライバーの属性に応じて事故リスクをランク分けして算定されるのが一般的です。当然、事故リスクが高いと判断されるドライバーは保険料が高くなり、事故リスクが低いと判断されるドライバーは保険料が低くなります。

 

リスク細分型自動車保険の場合は、従来よりも細かく事故リスクをランク分けして、事故リスクの低い人は徹底的に安くすることができるので人気です。事故リスクのランク分けで考慮される項目としては以下のようなものがあります。

 

ドライバー個人の属性
  • 年齢
  • 性別
  • 運転歴
  • 免許証の色(違反歴)
  • 過去の事故歴
  • 地域
  • その他

※「ドライバー=契約者」とみなされることがほとんど

 

車両の属性
  • 自動車の種別(車種、グレードなど)
  • 自動車の使用目的(営業用、自家用)
  • 年間走行距離
  • 安全装置の有無
  • その他

 

リスク細分型自動車保険のデメリット

 

リスク細分型自動車保険には、デメリットもあります。それは、属性のいい人は保険料がかなり安くなる可能性がある一方で、逆に属性の悪い人は保険料がかなり高くなってしまう可能性もあるということです。

 

リスクの算定基準は、自動車保険各社が独自に設定しています。そのため、いろいろな自動車保険会社から見積もりを集めて、比較検討することがとても大切です。

 

代理店型の自動車保険に乗り換えるのが現実的

 

ご相談者様のケースで考えますと、代理店型の自動車保険を数社あたってみるのが現実的かもしれません。通販型の保険だと、あらかじめ決まったフォーマットに条件を入力していくやり方が一般的なので、臨機応変にプランを設定することができないからです。

 

一方で、代理店型の自動車保険であれば、担当者が細かく条件設定することができます。条件が複雑な場合でも、ある程度はいろんなケースに対応可能です。一度、相談してみるといいですね。

 

ちなみに、一括見積もりでも、通販型自動車保険と代理店型自動車保険の両方から、見積もりを集めることができます。よかったら試してみてください。

 

自動車保険の一括見積もりサイト
https://www.insweb.co.jp/

 

法人契約するなどの方法もあり

 

ご相談者様がどういう立場の方か分からないですが、もし法人の代表取締役などで、運転手兼助手に運転させるということであれば、車自体を法人名義に変えてしまうのもいいと思います。法人名義であれば、社長が運転免許を持っているかどうかは、まったく問題にならないからです。

 

あるいは、運転される方が息子さんとかでしたら、車の名義を息子さんに変えてしまうとかもありえます。

 

やり方はいろいろありますが、代理店型の自動車保険の資料を取り寄せてみて、担当の人に相談してみるのが手っ取り早いように思います。

 

【まとめ】自動車保険の見積もり比較に関するアドバイス

 

一般的に、代理店型の自動車保険は、通販型の自動車保険と比較すると割高です。通販型は保険会社と契約者の直接の契約になりますが、代理店型だと代理店に対する中間マージンが発生するからです。

 

なので、自動車保険を少しでも安くして節約したいなら、通販型の自動車保険を比較して選びましょう。

 

一方で、今回のような、条件がややこしいケースでは、代理店型を利用するのがいいと思います。ようするに、賢く使い分けるということですね。