【自動車保険比較ガイド】損しない自動車保険の選び方を教えます!

【自動車保険2-3】人身傷害補償特約

 

 

【1】「人身傷害補償特約」とは?

 

人身傷害補償特約は、自動車事故で、自分や搭乗者が死傷した場合に支払われる保険金です。契約している車に乗っていないときの事故でも補償してもらえます。

 

人身傷害補償特約は必ずつけないとダメか?

 

自損事故なら自損事故保険が適用されます。相手が無保険車の場合には無保険車傷害保険が適用されます。

 

それ以外のケースで、自動車保険に加入している車にぶつけられて死傷した場合は、人身傷害補償特約を付けておかないと補償されません。

 

  • 自損事故 → 自損事故保険
  • 相手が無保険車 → 無保険車傷害保険
  • それ以外 → 人身傷害補償特約

 

相手と自分の過失割合によっては、相手からの賠償金だけでは補償金額が十分ではないリスクがあります。そのため、人身傷害補償特約は、なるべくなら付けておいたほうがいいです。

 

【自動車保険2-1】自損事故保険

 

【自動車保険2-2】無保険車傷害保険

 

人身傷害補償特約の金額はいくらを選ぶべきか?

 

相手の自動車保険で数千万円の賠償金が出ることを期待して、それと合わせて十分な金額が受け取れるように考えましょう。一般的には「3〜5千万円」程度を選んでおけば十分ではないでしょうか。

 

ちなみに、相手が無保険車の場合には、無保険車傷害保険で最大2億円の保証金が出ます。なので、相手が保険に加入しているかどうかにかかわらず、「無制限」を選ぶ必要性はあまりないです。

 

個人的には5千万円がおすすめ

 

過失割合が例えば自分40%相手60%だったりすると、相手からの賠償金が十分でないリスクがあります。50:50とか、60:40とかになってくると、さらに心細いことになってきます。

 

相手から賠償金が十分に入ってこないケースを想定して、人身傷害補償特約3〜5千万円くらいは絶対に必要だと思います。

 

 

ちなみに、どこの保険会社でも、3千万円と5千万円では、保険料はそれほど変わりません。

 

個人的には、5千万円の人身傷害補償特約を付けるのが、費用対効果のバランスがいいような気がします。


 

【2】「人身傷害補償特約」についてまとめ

 

補償内容
補償の対象者
  • 契約者本人
  • 契約者の家族
  • 契約車両の搭乗者
補償の概要

自動車事故で死傷した場合に、以下のような損害に対して支払われる保険金です。

 

傷害の場合
治療費、休業損害、精神的損害など

 

後遺障害の場合
治療費、逸失利益、精神的損害、将来の介護料など

 

死亡の場合
治療費、逸失利益、精神的損害、葬儀費など

 

契約車両搭乗中の事故については、契約者本人を含め、契約中の車に乗っていた全ての搭乗者に適用されます。契約者とその家族については、歩行中などの自動車事故でも補償の対象となります。本人死亡の場合は、法定相続人に保険金が支払われます。

 

※逸失利益・・・事故によって失われたと考えられる将来の利益

注意事項

酒気帯び運転など、契約者側の重大な過失による事故では支払われません。

 

保険金額の目安
傷害・死亡

契約した保険金額が上限となります。保険金額は3,000万円程度から、1億円、無制限などが選べます。

後遺障害

契約した保険金額の2倍が上限となります。

※金額は保険会社によって異なります。
※ここで示した数値は参考値ですので目安程度にお考えください。


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