【自動車保険比較ガイド】損しない自動車保険の選び方を教えます!

【自動車保険1-4】他車運転危険補償特約

 

 

【1】「他車運転危険補償特約」とは?

 

友人や親戚の車を一時的に使うことがあると思います。そのような、他人の車を使用する機会の多い人は、他車運転危険補償特約をつけておくといいです。

 

他車運転危険補償特約を付けていれば、他人の車で事故を起こしてしまった場合でも補償してもらえます。しかも、補償金額については、契約車両(自分の車)の保険契約に従って支払われるので安心です。

 

 

ちなみに、「他車運転危険補償特約」は自動で付帯している保険会社も多いです。

 

そのような保険会社を選んでおくと、費用を抑えることができますね。


 

車を貸してくれた人が自動車保険に入っている場合は?

 

車を貸してくれた人が自動車保険に入っている場合でも、そちらの自動車保険よりも優先的に「他車運転危険補償特約」が適用される仕組みになっています。つまり、車を貸してくれた人の自動車保険は使わないですむということです。

 

車の修理費は出るか?

 

壊してしまった車の修理費については、自分の車で車両保険を契約していれば、ちゃんと支払ってもらえます。補償金額については、車の持ち主に対する賠償という意味で、対物賠償保険の保険金額が適用されます。

 

車両保険に加入していない場合は、その車両が契約している車両保険が適用されるか、適用されない場合は自費で支払うことになります。

 

 

他車運転危険補償特約を付けていると、何かの都合で他人の車を運転するときでも安心です。

 

逆に、他人の車を利用しないということであれば、この特約は必要ありません。


 

【2】「他車運転危険補償特約」についてまとめ

 

補償内容
補償の対象者
  • 事故の相手
  • 事故車両の持ち主(※車両保険)
補償の概要 契約者本人やご家族が、契約車両ではない別の車を臨時に借用して運転しているときに起こした事故に対して補償される特約です。
注意事項

事故を起こした車にかけられている他の自動車保険よりも優先して支払われます。(※つまり、原則として車両所有者の自動車保険は使われません。)

 

保険金額の目安
対人賠償保険 契約車両の自動車保険と同額
対物賠償保険 契約車両の自動車保険と同額
自損事故保険 契約車両の自動車保険と同額
車両保険 借りた自動車を損傷してしまったことに対する、車両の持ち主に対する損害賠償という意味で、対物賠償保険の保険金額を限度に支払われます。(※車両保険に加入していない場合は支払われません。)

※金額は保険会社によって異なります。
※ここで示した数値は参考値ですので目安程度にお考えください。